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tcjuju

Author:tcjuju
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亀井寿子

Juju INTERIOR DESIGNS
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癌先端医療におけるインテリアデザインⅣ

物件紹介が続きます。

「東京ベイ先端医療 幕張クリニック」 第4弾のご紹介です。  ~更衣室、待ち合室、待機室、回復室~

先回の第3弾で治療エントランスや診断、測定の待合などをご紹介しましたが、今回は更衣室、待合室、待機室

回復室などマテリアルなどにも触れてご紹介したいと思います。


この写真は、男性更衣室です。

トロピカルな壁紙とシックなカラーのスツール、壁のグリーンに合わせたタイルカーペットのコーディネートです。

診察室の廊下がパープルの床に対して補色の色使いの更衣室です。

第2弾で触れましたが、大人が楽しめるカラフルなコーディネートです。
男性更衣室
Photograph by Nobuki Taoka


こちらは、男性待合室です。

街並みを背に、海のさざ波を聞きながら寛げる待合室です。ソファーは女性より少しサイズが大きくどっしりとした

ソファーになります。
男性待合室
Photograph by Nobuki Taoka


そして次にこの写真は、女性待合室です。

男性とは打って変わってかなりトロピカルです。女性ホルモンの分泌がよくなりそうなピンクベースの空間です。

写真で見るより実際は少し落ち着いていますが、あえて華やかな待合室にしています。
女性待合室2
Photograph by Nobuki Taoka

この写真は女性更衣室です。

ストライプと花柄のやはりピンクベースの空間です。手洗いのミラーには壁の柄をエッジングして華やかな演出を

しています。
女性更衣室1F
Photograph by Nobuki Taoka



女性更衣室2F
Photograph by Nobuki Taoka


そしてここからは、放射線治療の前後に使用する待機室や回復室の空間です。

他のお部屋と違って、放射線が関係するお部屋になります。放射線治療をされる患者さんが使用するソファー

(リクライニングベッド)や壁・床などはすべて拭き掃除が可能でなければなりません。

壁は塩ビシート、床は塩ビタイル、リクライニングソファーはビニールレザーとかなり限定されるマテリアルです。

それでもやはりクリニックのコンセプトに空間を仕上げ、患者さんに寛いでもらいたいということでリクライニング

ソファーの張地にビニールですが、カラフルな柄が可能なベルギー製の生地を採用しました。

ビニールの糸で織り上げた生地なので深みのある柄で発色もよいのです。

シックで落ち着いた回復室や待機室はそれぞれ少しずつイメージを変えています。

リクライニングソファーの張地のカラーや柄の自由性で、空間の演出に幅ができ、クリニックとは感じられない

寛ぎの空間に仕上がっています。
回復室4
Photograph by Nobuki Taoka


回復室5
Photograph by Nobuki Taoka



待機室2
Photograph by Yuki Kato

防汚、抗菌でアルコール拭きがOKで、ビニールレザーを使用をしなければ衛生的に問題があるクリニック、病院

施設などがあります。どちらかというとそうせざるを得ない施設のほうが多いのですが、是非こういった機能性

マテリアルでデザイン性の高いものを使用してコーディネートをお勧めいたします。

今回「東京ベイ先端医療 幕張クリニック様」は患者さんの満足度を考え、採用されました。

待機室3
Photograph by Yuki Kato

回復室1
Photograph by Yuki Kato

癌の先端医療施設としては、このクリニックが今日本で一番といわれています。診察、診断 治療を考えている方は

是非このクリニックをお勧めします。

医療法人葵会の理事長様の医療やクリニックに対する思いは本当に素晴らしいです。 このクリニックの委員長他

放射線技師の皆さんやスタッフの方々またコンシェルジュの女性がやさしく迎え入れてくださいます。


東京ベイ先端医療 幕張クリニックホームページ

ホームページのライブラリーは、カーテンや医療機器、什器が入った状態の写真ですので雰囲気が伝わりやすいです

是非ご覧くださいませ。素敵ですよ~。
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