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亀井寿子

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色彩のトリック

今日は美濃市のお客様宅で御打合せでした。

行きは良かったのですが、帰りはスキー客で込んでました。

長良川サービスエリアで喉を潤そうと車を止めて店内に入ったら、仕事着姿で歩いているのは私ぐらいで

かなり浮いていました。・・・今日は土曜日、この時期の休日はそうよね~と込んでいるレジで買い物を済ませ

帰ってきました。


 昨日インテリア産業協会の新春のセミナー&懇親会に行ってきまして、とても興味深いお話を聞いてきました。

内容は一言では伝えられませんが、「五感で感じる色~可視光色のもつヒーリング力を利用したカラーセラピー~」

というテーマでした。

カラーに関係するセミナーは今まで色々聞いてきましたが、一番面白かった!!

色の正体に始まり、色の視覚以外での捉え方や私達の心身への影響の仕方について。

また、色の持つヒーリング効果を補完的代替医療で用いている欧米での実状について。

という内容でした。


 多少話は違いますが、以前に色彩と心理についてとても興味があって、沢山買った書籍の中から、面白い

話を紹介します。

アメリカの色彩心理学者であるチェスキンは著書のなかで「妻を変える代わりに色を変えたら」といっている。


居室の壁を青から暖色系例えばピンクとか淡い橙色に換えたり装飾品を入れ替えたりしたら、一ヶ月も経たない

うちにうつ病だった奥さんが明るく朗らかに変身したそうです。

この事例をもとにしてチェスキンは世の亭主族に忠告している。

「神経質過ぎるとかうつ病であるとかでその奥さんと別れたいとか行っている亭主諸君に言いたい。

かえるべきはあなたの家の色彩計画であって、奥さんを変えなさるな」と。これは女性に限らずいえますけど


他に、ロンドンのブラックフライヤーズ橋は、かつて自殺の名所であったけれど、「自殺する無かれ」という

看板をかけるより、緑に塗り替えた方が効果があったとか。


サラリーマンが赤提灯に吊られるとか、白い壁を黄色く塗り替えたら子どもの成績が上ったとか、工場の壁の

色をブルーから淡いピンクに塗り替えたら、働く方の欠勤率が減ったとか、囚人の服や壁をピンクにしたら乱暴

だった囚人がおとなしくなったとか。

どれも、例として暗いテーマに思えるかも知れませんが、こんな風に色で人間の心理を変えられるということな

のです。

居心地の良い空間創りに色は重要ですね。

長時間の運転で少し疲れたので早く寝ようと思います。
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テーマ : 日記
ジャンル : 日記

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色彩のこと

色のこと、私もとても興味があります。
ロンドンの橋の色を変えて自殺が減った話、私も聞いたことがあります。
病院で使ってはいけない色とか、介護施設に相応しい色とか、私も勉強中です。空間の中での色や光の役割、本当に大切だと感じます。またいろいろなお話、聞かせてくださいませ!

日々勉強ですね

最近、「病と色について」「子どもと色について」お客様に質問をされることが増えました。少しでも心地よく暮らす為に、子供さんの成長に役立つ為にと、カラーについて勉強しています。本当に少しずつなんですけどね・・・