PROFILE

tcjuju

Author:tcjuju
インテリアコーディネーター
二級建築士
カラーコーディネーター
インテリアオーガナイザー
英国インテリアデザイン協会
「BIID」メンバー
亀井寿子

Juju INTERIOR DESIGNS
LATEST ARTICLE
COMMENT
ARCHIVE
QR
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

LINKS
SEARCH
RSS

心が穏やかになる一時

今日は、書籍の掲載取材をしていただきまして、少しホッとしました。

午後からは、とにかく山積みの業務を一つ一つつぶしていき、何とか本日の目標をクリアーし、NHK「龍馬伝」を

見ながら食事をして、ブログの画面に向かっています。


 ばたばた忙しい中でも、歴史や芸術に触れると心が落ち着きます。


先日も、午前中と午後の仕事の合間に、松坂屋で開催されていた「ベルギー近代絵画のあゆみ」を見に行きました。

とても心が穏やかになりました。
1193_convert_20100214220723.jpg

ベルギーの首都ブリュッセルにある王立美術館は、古典美術館と近代美術館の二つの美術館から構成されており

15世紀から20世紀までの名品約2万点を所有、同国最大のコレクションを誇っているそうです。

そのコレクションのなかから選りすぐった近代絵画約70点を見ることが出来ました。

 バルビゾン派から印象派、さらにはそれを科学的に発展させた新印象派、純色を大胆に使いそのコントラストで

強い印象を与えた野獣派(フォーヴ)に至るまで、フランスの芸術運動の影響を受けながら、ベルギーの芸術が

発展していった様子がうかがえました。

 コローやクールベなど、19世紀のフランスで活動したバルビゾン派の画家たちの作品が、いかにしてベルギーの

画家たちに受け入れられたか、また後に続くフランス国内外の画家たちに影響を与えたかを知ることができました。

 
 私の好みは置いておいて、凄く衝撃的だったのが「フォーヴィズム・野獣派」です。

印象派から野獣派への動きが印象的で、短期間で終わってキュビズムに移行していくのかと思うと・・・。

「フォーヴィズム・野獣派」1905年、パリのサロン・ドートンヌで開かれた展覧会で、型にはまったルネサン

ス風の彫刻を取り囲む、大胆な色彩の絵画を見て、批評家ルイ・ヴォークセルが「まるで野獣に取り囲まれたドナ

テッロ」のようだと評したのが始まりだそうです。

彼らは目の前に見えている、実際の色彩を捨て去り、自分自身が感じている、感情の色を使い、形より色彩を重視

したそうです。

アンリ・マティスも主要な画家だそうですが、なんだか自由でいいなあと思いました。


 ポストカードを買いました。

私は、なぜだか高校の先生に良く手紙を書くのですが、美術館で買ったはがきで出すことが多いです。

たぶん、このハガキも先生の手元に行くと思います。
2194_convert_20100214220346.jpg
↑「ロンドン、テムズ川の実習船」エミール・クラウス

3195_convert_20100214220445.jpg
↑「バラの花」ジェームズ・アンソール

3197_convert_20100214220512.jpg
↑「ベルヴューのテラスからみたパリ」テオドール・ルソー

とても充実した時間でした。
スポンサーサイト

テーマ : 日記
ジャンル : 日記

コメントの投稿

非公開コメント

No title

こんにちは! この展示、去年、東京でも東郷青児美術館で開催されていました。
私は見にいかなかったのですが、ボナールの「逆光の中の裸婦」など、印象的な作品が来ていたようですね。素敵な作品のご紹介ありがとうございました。

No title

こんにちは。ボナールが一番目立つ展示になっていました。
忙殺のなかだからこそ、こんな時間が必要だと思いました。
いつもより解像度をUPしてスキャンしました。素晴しい作品に敬意を表して(^^)。